台湾式生春巻き(^o^)

南京町に代表されるように、神戸には、たくさんの華僑の文化が根付いています。舞子にある移情閣(孫文記念館)は、かつての華僑の豪商、呉錦堂氏の別荘でした。孫文が訪れたことがあることから、今は、孫文記念館として日本で唯一の孫文に関する博物館となっています。(ひろこ倶楽部だより16号をご参照ください)
栄町には、華僑歴史博物館という民間で運営されている博物館がありますが、その中の研究会で身近な華僑の方々の半生について、聞き取り形式で取材を行って、聞き書きヒストリーとして出版されております。そうした物語の中に、リンさんというご婦人が登場し、中国式の(台湾式)生春巻きのことが紹介されています。誰かに継承してもらいたいと、いろいろな機会に教室を開いておられ、試食だけでもいいので広めたい、というようなことが書かれていました。インタビューの内容からも、気さくで優しそうなお人柄が想像され、ぜひとも会ってみたい!!生春巻きが食べてみたい!!と、お願いをしたところ、快く承諾していただきました。
本当は、きちんとレシピに沿って、全行程を覚えるべきところですが、とりあえず、第1回目は試食だけ、第2回目に生春巻きの皮づくりにチャレンジしました。編集して動画のメニューにレシピとともに掲載しました。
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日本福祉用具評価センター

本日、花鳥園のお隣にある日本福祉用具評価センター(ニチイ学館の敷地内です)を見学してきました。写真撮影ができなかったので、いただいた資料を添付いたします。
添付の資料の説明にあるように、車いすや介護ベッドなどの福祉用具を第三者機関として試験をしたり評価を行ったりする機関です。国からの補助金などはもらっていなくて、純粋に民間の出資によって設立・運営されているそうです。驚き!!
センターは1Fと2Fに分かれていて、1Fは、ほとんど工業試験所的な感じで、添付にあるような、車いすの走行耐久試験の試験機や、耐衝撃試験機、恒温恒湿の試験室などが並んでいました。かつて担当していた装置の試験(苦労したんです。。泣)を思い出しました。
2Fは、自動車教習所の室内ミニ版といった感じで、電動車いすの走行試験ができるようになっていました。90°のクランク試験用に壁に阻まれた通路とか、段差、坂道などです。運転させていただきましたが、意外に難しいんです。Max6km/hなんですが。
設立趣意書もてんぷしましたので、皆さん、読んでいただけると、日本の中での福祉用具の置かれている状況や背景が少しわかってきます。
神戸の商工会議所でも、今年の3つの目標(抱負?)のひとつが、ヘルスケア産業の発展だったと思います。医療産業都市のすそ野を広げていくために、こうした評価センターの機能や範囲を拡充してヨーロッパのように、福祉や介護の機器やサービスの分野での産業発展につなげていってもらいたいと思います。


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フルーツフラワーパーク

フルーツフラワーパークで開催されている、「神戸イルミナージュ2011」に行ってきました。神戸市として、滞在型の観光振興に取り組まれていますが、夜景を活かした取り組みは、その一環でもあり、私たちの会派でも、光の都「神戸」として推進してきています。ヴィーナスブリッジ等を廻る夜景バスにも取り組まれていますが、好評と聞いています。
残念ながら、イルミナージュ2011は、明日で終了ということで、今日は駆け込みで行ってきましたが、平日にも関わらず、たくさんの方が見に来られていました。
写真を一応添付しますが、カメラと腕がいまいちなので、ホームページのプロの写真をごらんください。
( http://www.fruit-flowerpark.jp/illumination/ )
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ときめきコンサート

21日、佐々木さん(後援会「ひろこ倶楽部」の会長さんです)を誘って、陸上自衛隊による「ときめきコンサート」に行ってきました。プログラムの一部を添付します。プログラムは、4部構成になっていて、1番目に第3音楽隊による演奏、2番目が姫路駐屯地の白鷺太鼓の演奏、3番目は、須磨学園の中高校生による演奏、最後が第3音楽隊と須磨学園による合同演奏でした。どれもとてもよかったです。(^o^)
演奏が終わってロビーに陸上自衛隊兵庫のキャラクター(?)の「ひょうちん」がいたので記念撮影しました。ひょうちん、すっきりしたデザインだから、写真写りがいいでしょ?%E3%81%B2%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A1%E3%82%93%EF%BC%83%EF%BC%91%EF%BD%93s.jpg
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脳梗塞に対する再生医療について

先日、まとめの活動報告の中で、医療産業都市の一般公開の中でのセミナーについて、また、報告します。と、言っておりました。あまり遅くなると、ただでさえ難しかったのが全部年の瀬と共にクリアされそうなので、必死に思い出して報告してみます。
ちなみに、神戸新聞NEWSに、非常にわかりやすく解説がありましたので、ご参考まで。
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/0004626620.shtml
「脳梗塞に対する再生医療の現状とその未来」というタイトルで、11月5日、先端医療センターの田口先生がご講演されました。

脳梗塞による世界の患者の死亡は、年間500万人。日本では、27万人に発生し、13万人が死亡する。患者数は279万人。3時間以内に血栓を溶かす血栓溶解の手法が知られているが、それでも3%の患者しか救えない。
寝たきりの人の1/3は脳卒中が原因といわれる。

1.脳卒中、認知症予防
血管表面の細胞は入れ替わっているため、メンテナンスが必要。造血幹細胞が関与している。
脳梗塞を起こしやすい人は幹細胞が少ない。
1年間の追跡調査によると、幹細胞が少ない人は認知機能が進む傾向。多い人はほとんど変わらない。糖尿病性腎性、透析患者の予後の悪化、死亡率など。

・幹細胞の少ないのは、骨髄からうまく幹細胞が動員できない OR 骨髄の老化、枯渇など
・赤ちゃんねずみの骨髄を高齢者ねずみに移植すると、高齢者ネズミの末梢血の中の5%が赤ちゃんネズミに由来する細胞になっていた。
・移植していない高齢者ネズミに傷をつけるとあまり反応がないが、移植ネズミでは毛細血管が現れてくる。
・脳梗塞を起こさせると、移植ネズミのほうは、移植していないものに比べて死亡率が低い。
・脳梗塞を起こさせると、移植ネズミのほうは、移植していないものに比べて脳梗塞が小さかった。

予防の手法として考えられるもの
 ①臍帯血を保存しておく②若い間に骨髄を冷凍保存しておく③iPSから自己造血系幹細胞を作る

2.脳卒中治療
・これまで、神経幹細胞(動物)を移植しても、症状の改善がみられなかったことが報告されている。(ハーバード大学で豚で試験)
・それで、神経の再生には、まず血管の再生が必須であることに着目。
・発生の段階で、まず血管を再生させる。
・血管を再生すると、脳組織の再生が促進される。
・ねずみで実験を行った。脳梗塞を起こしたネズミに、骨髄から細胞をとって治療を施した。改善がみられた。

臨床研究が始まっており、数名の患者さんで症状の改善がみられた。

<臨床研究対象の人>
・心原性脳塞栓症(心臓の血管の壁がはがれて脳にいき、脳梗塞を起こしたもの)
・20才~75才
・7日目のNIHSSが10点以上(*川原田注 すみません。メモしていなかったのですが、患者さんの状態のことだと思います。ネットで調べるとNIHSS採点表というのがあります。)

現在、臨床研究の対象となる患者さんから骨髄を採取し、CPC(Cell Prosessing Center)の中で、特殊な技術を持った人が、骨髄から必要となる骨髄単核球を分離し、患者さんに投与している。

普通の病院でも分離ができるような装置が求められる。

現在は、臨床研究として実施している。
治療費は、先進医療で認可が出れば30万円くらいではないか。

会場から質問があって、以前に脳梗塞を起こした人でも施術可能かというものでしたが、「脳梗塞を発症してから時間が経過すると、神経幹細胞がだめになっていくので、2週間くらいまでに施術する必要がある。」ということでした。

先生が例に出された患者さんのケースでは、本来、もっと動かなくなるような症状であったのに歩いて帰ることができた、というものもありました。

遠いところにあった再生医療がぐんと近くなった気がします。今後に期待したいですね。

久しぶりにルミナリエ

一昨日、久しぶりでルミナリエに行ってきました。ルミナリエは、市役所の南なので、点灯する前の設置段階から、「あ、また、ルミナリエの季節だなあ。。」と、季節を感じながら眺めておりましたが、正規ルートでは、久しぶりでした。18時半に垂水で友達と待ち合わせをして、普通電車で行くと、車内は空いていたので、今年は人が少ないのかな?と元町駅を降りるとたくさんの人でいっぱいでした。中央通りの駐車場を過ぎるくらいまで東に行ってから、三宮神社付近まで戻り、南下して入ります。何度見ても、ルミナリエの美しさは感動しますね。神戸大学の学生さんたちが、徹夜して作ったという募金用のグッズも、楽しんできました。募金をすると、デザインされた文字や模様が現れたり、手回しで発電したりと、徹夜の苦労が想像される秀作でした。
市役所の1階では、募金箱(LEDはなく、残念ながらただの箱ですが、相当入るようにか(笑)めっちゃ大きくなっています。。。)が設置してあります。先日の朝、修学旅行と思われる学生さんたちが募金をしてくれていました。ありがとう!!
神戸の震災からもうすぐ17年ですが、今年は、東北で大変な震災と津波が起こりました。今年のルミナリエは、特別な気持ちです。会場内に、東北地方の被災地支援事業も展開されています。
ルミナリエは、12日(月)までです。
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活動報告(まとめ)

ご無沙汰しています。決算の議会が始まってから、ホームページの更新がなかなか進まず、申し訳ありません。(すでに25日に閉会してからも時間が経ちましたが。。。)
自分で参加したり、行ってみたりして、これは、皆さんにぜひお伝えしたいな、と思うことが多いのですが、すべての内容をご紹介する時間もないので、2か月を振り返って取り急ぎの報告をします。(議会の報告は、別途ニュースで。)


1.「高度計算科学研究支援センター 開設記念シンポジウム」
日時:平成23年9月7日(水)13:00~17:30
場所:計算科学センタービル
 先日も、スパコン「京」のV2達成のニュース(計算速度で世界一に!!)が流れました。「京」が置かれている、(独)理化学研究所 計算科学研究機構のセンターの隣に、県・市の財団による「高度計算科学研究支援センター」が設置されました。春にオープンして、「京」の速度の1/500のスパコン「FOCUS」が導入され、すでにたくさんの企業で利用されています。開設記念のシンポジウムとして、利用者さんからの報告と、課題などの発表がありました。
 *予想以上にFOCUSの反響がよく、利用する企業等が増えてきていることを感じました。

2.「神戸西医療・介護地域ケアネットワークの会講演会 病院から在宅へ」
日時:平成23年9月10日(土) 14:40~
場所:レバンテ
 垂水区医師会から案内をいただいて参加しました。第一部は、淡路島の旧五色町で、介護保険が導入される以前から、医療や介護の地域連携に取り組まれてきた甲南女子大学教授の松浦先生のご講演がありました。
 第二部では、在宅医療をテーマに、行政、在宅医、病院医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネのそれぞれの立場からプレゼンが行われ、その後、在宅医療のひとつの事例に沿って、パネルディスカッションが開始されました。
 *ひとりの患者さんの在宅医療の例を基にして、実践に基づいたディスカッションがとても具体的に行われ、医師や薬剤師、介護の垣根を越えた取り組みと感じました。
 
3.写真洗いボランティア
日時:平成23年9月11日(日)、23日(日)
場所:桂木小学校
 7月に県連から東北地方の視察に行った際、訪れた閖上小学校に集められた、アルバムの一部を洗って整理する作業(NPO「閖上おもいで探し隊」さんが取り組まれています。)の一部を、神戸に送ってもらってお手伝いしました。
 *津波でご親戚を亡くされた方が写真を探しに来られていましたが、先日、写真が見つかったという記事が神戸新聞でも紹介されていました。

4.民主党神戸市会議員団 北海道視察 風力発電事業、太陽光発電事業
日時:平成23年9月14日、15日
場所:稚内 宗谷岬ウィンドファーム、稚内メガソーラー発電所
会派のホームページをご参照ください。
http://www.kobe-minshu.jp/

5.女性医師との意見交換会
日時 平成23年10月1日(土)
県連の記事をご参照ください。
http://www.dpjhyogo.jp/contents/news99.html#1526

6.ビエンナーレ2011
日時:平成23年10月1日―>11月23日まで開催しています。
http://www.kobe-biennale.jp/
 今年のビエンナーレは、会場がいろいろと広がっています。昨年まで、メリケン―パークで開催されていたコンテナアートの会場が、ハーバーランドのファミリオに移っていて、コンテナアートの会場だけ見てきました。一部を写真で紹介します。
*会場内に、神戸マラソンの優勝者に贈られるオリーブの冠が置いてありました。ロングの真珠のネックレス付きです。出場する選手がテレビのインタビューで「優勝したらパールのネックレスがあるので。」って言ってました。ですよねー。

7.神戸市立博物館 和ガラスの神髄・びいどろ史料庫名品選
日時:平成23年10月8日―>11月27日まで開催しています。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html
びいどろ史料庫という和ガラスの有名なコレクションすべてが、神戸市立博物館に寄贈されたそうで、これを記念した展示会が開催されています。同僚議員の大寺さんとふたりで見てきました。
*私は、元々、古いもの大好きなので、いいなあ、きれいやなあ、とため息をついて見ていましたが、隣で大寺さんもため息をついてましたわ(笑)。彼女は器とかが好きらしいです。帰りのショップで記念にグラスでも買おうかと(もちろん、現代の物)思いましたが、ちょっと手が出なかったなあ。。

8.医療産業都市 市民一般公開
日時:2011年11月5日(土)
会場:臨床情報研究センター(TRI)など、関連施設
http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/iryo/111105ippankoukai.html

 行かれた方もいらっしゃるかもわかりませんね。一般公開があって、スパコン「京」も見ることができたようです。私は、TRIで開催された市民向けセミナーと、甲南大学フロンティアサイエンス学部で開催されたセミナーを聴いてきました。
*このセミナーについては、また、報告します。

9.国際医療交流財団 先端医療開発特区(スーパー特区)「消化器内視鏡先端医療開発プロジェクト」の成果報告会
日時:2011年11月7日(月) 9:30 ~ 13:00
会場:臨床情報研究センター(TRI)第一研修室
 内視鏡の先端技術開発の成果報告会を聴講してきました。このプロジェクトは、2008年に、国の先端医療開発特区(スーパー特区)として、採択されたプロジェクト(神戸市関連では2件が採択されました)のひとつです。
 *テーマが1から6と分かれていて、30-40分くらいの時間で次々と発表がありました。MR内視鏡、3次元ナビゲーションシステム、内視鏡診断治療用レーザーシステム、内視鏡ロボット、内視鏡治療デバイス、腹腔鏡下ドナー肝切除術の技術・デバイスの6件。MR内視鏡は、MR対応の内視鏡の先に、センサー部を取り付けて、より近傍でのMR画像を得ようというもの。病巣部の下にある血管の情報などの精度が上がって、手術時の出血が抑えられるなどのメリットがあります。(ナビゲーションなども含めて研究開発中です)ほかには、電気メスの欠点を補うことのできるCO2レーザーを、CO2の吸収のいい性質の薬剤を開発して病巣部の下に注入して、安全性を高めて使う(CO2が吸収されてそこでストップする)などなど。とにかく、世の中は進んでいるんだなあー、と実感しました。

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八幡平~地熱発電所

最終日、八幡平市に。最初に小さい水車を使った小水力発電の現場を見学してから、六甲山のような山道を登って(車です、もちろん)日本で最初の商業ベースの地熱発電を行った松川発電所を見学しました。山道の途中から、窓を開けると硫黄のにおいが立ち込め、あちこちで蒸気も噴出していて、温泉有りますーという雰囲気です。地熱発電は、地下深くしみ込んだ雨水が、その下にあるマグマによって熱せられ、熱水の層になっているものを、井戸を掘ることで蒸気として噴出させ、蒸気を利用してタービンを回し、発電するもの。
燃料は、地下にあるマグマと水という自然エネルギー利用の発電であり、太陽光や風力のように晴れや雨に関係なく安定的に発電できるのが特徴。松川発電所は1966年に営業運転してから45年間発電を続けており、発電容量は23500kwになります。最初に井戸を掘り、蒸気を取り出す設備や発電機、冷却システム等のイニシャルコストに維持費がかかり、それを割り戻して電気代が決まります。井戸はある程度経過すると使えなくなるため、近傍に新しい井戸を掘る必要があり、現在も、現行の井戸の近傍に新たな井戸を掘削している途中ということでした。
 八幡平市では、さらに、日本重化学工業、地熱エンジニアリング、JFEエンジニアリングと4者で提携して、地熱発電事業の事業化検討に関する協定をこの7月に結んでおり、2015年に出力7000kwの発電設備となることを目指して、調査などが行われています。日本重化学工業は、最初に松川発電所を建造した会社で、当初、合金鉄の製造に多量の電気を消費することから、安い電力を求め、自家発電として使用していたということ。(現在は東北電力)NEDOの事業の一環ですでに調査が行われましたが、3本の井戸では、予想より蒸気量が少なかったということです。こうして蒸気量が十分かどうかという点に加え、国有林の保安林をどうするか、送電線の設備をどうするか、また、先日成立した再生可能エネルギー特別措置法案の施行時に、地熱発電の買い取り価格がいくらに設定されるか、などが課題となってくるということでした。

写真は、①②小水力発電の水車 ③水車に流れる川ですが、雪解けの冷たい水が直接田んぼに行かないよう、水温を上げるため面積を広げています。④松川発電所とわたし(いつも、写真に本人が写っていない!といわれるので。。笑)⑤松川発電所の冷却塔⑥近傍を流れる硫黄の赤川⑦井戸
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参考)日本地熱学会のHPより日本の地熱エネルギー
http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/jgea/main_a.html

東北福祉大エネルギーセンター

2日目は午後から仙台市に移動し、仮庁舎としている小田急ビルの中にある仙台市の環境局で環境施策について説明を受けたのち、東北福祉大学のエネルギーセンターを見学しました。最初に復興の状況などのお話を伺いましたが、震災の廃棄物について、神戸市からノウハウの支援を行ったということでした。また、廃棄物資源循環学会という学会があって、京大の先生から支援の申し出があり、アドバイスに来ていただいようです。処理量は135万トン、H25年度末までには終了のめどが立ったということ。半分がリサイクルされるというのも驚きましたが、こうしたアドバイスや支援もあって進んだのでしょうか。
市役所を出て、東北福祉大学エネルギーセンターを見学しました。いただいた資料からシステム構成図を添付します。NEDOの新電力ネットワークシステムの実証研究の一家として、東北福祉大学、仙台市、NTTファシリティーズが共同で行ったものを、そのまま東北福祉大学(と周辺の福祉施設など)がエネルギーとして使用している、というものです。メインはガスエンジンでの発電ですが、その際の排熱を利用したお湯は、地中に入れた保護つきの配管で隣接する介護施設で利用されます。ガスエンジン2基と排熱利用の給湯システムのほか、試験用に寄贈されたという燃料電池、太陽光パネル、それらを蓄電・制御するシステムなどが総合的に実証実験として行われ、その後は、実稼働しています。計画当初よりガスが大幅に値上がりしたため、発電にコストがかかり、深夜電力をうまく活用するなどコスト面での課題がありそうでしたが、排熱を利用した給湯は、地中を使うと温度が下がらず、90℃のお湯も隣の施設で1℃くらいしか違わす、排熱利用という点で特記できるものがあります。
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郡山~ニコニコこども館

福島県、郡山市では、市役所で子育て支援施策(第2次エンゼルプラン)について説明を受けたのち、隣にある「ニコニコ子ども館」(こべっこランドに近いです)を見学しました。エンゼルプランは、神戸市でいう神戸っ子すこやかプランに相当します。聞いた中で特徴的だなと思った点です。
一般会計からの子育て予算の中からすこやか子育て基金として3億円拠出し、別立てにして、様々な積極的支援を行う点。子育て支援を強調できる。認可外保育所にも予算配分をして支援(70か所すべてではないけれど、市が確認した保育所に支援。34か所で年間3400万円、数字はちょっとあいまいです。)ニコニコこども館での一時保育は1回¥500で4時間半の安さ。また、遊びにきている親子も多く、ボランティアも含め保育士さんの数は多い。児童手当などの手続き事務もこの館で行われていて、すべて合わせた1日あたりの利用者は800人という高利用率。郡山は福島第一原発から60kmのところにあり、子どもたちは外での遊びに制限がかかっていました。

パンフレットから、
全体像(廃止になったホテルを買い取った建物)
フロアの構成
ふれあい教室(このフロアのみ教育委員会が運営。不登校の子どもの教室や相談の部屋があります。)

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