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もねちゃん退院

先日、心臓移植のため渡米した南田もねちゃんの募金活動を、私の出身組織であります三菱重工労組のみんなと会社前で行いましたが、2月の末に無事移植手術を受けたもねちゃんが、先週末、元気に退院しました!!小さかったので心配していましたが、手術も成功して元気になって本当によかったです。ご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。早く日本に帰ってこれるよう、祈っています。

保育料の値上げ案について

今、開催されている議会で、審議されている中に、公立保育所の保育料の値上げ案が含まれています。保育料は、国の基準で収入に応じて最高8万円と定められていますが、神戸市では、H15年度3月現在、保育料の最高額は6万円で、国基準との差額は、市の負担となっています。今回、これを3.7%引き上げる案が提出されています。じゃあ、いくら上がるの?とわかりにくいので、保育料の引き上げ案と、今年度の差についての値上げの幅を示す表を作成しましたのでご参照ください。少子高齢化の歯止めの意味でも、保育料の値上げには、正直反対したいところなのですが、市の負担を考慮すると、了承せざるを得ない事情があります。いろいろなものを平均したひとりあたりの保育にかかる費用は、¥92,015です。これを、保育料と、国や市の負担で運営しています。平均の保育料は¥17,979、国の負担¥20,535、市の負担¥53,501となっています。公立保育所には市から約50億円の一般会計の歳出があり、私立には約10億円。待機児童は、特に人口増加の激しい東灘区などでは急増していて、公立保育所を増設することは財政的には不可能となっており、市は、優良な民間の私立保育所を増やしていく方向で対処していこうとしております。東京都などでは、独自に、「認証保育所」という、新しい制度を導入しています。
以下に、認証保育所の説明を示します。
 ”認証保育所とは、大都市の多様化する保育ニーズに対応するために、平成13年度よりスタートした東京都独自の新しいスタイルの保育所です。認可保育所の設置基準を一部緩和する一方で0歳児保育や13時間開所を必須条件とし、利用者と保育所の直接契約など、利用者の利便を優先した制度です。利用の条件は「保育を必要とする人」であり、「正社員として就労している」という条件や審査等はありません。原則としてお子様をお持ちのどなたでも利用できます。”
とあります。現在神戸市では、保育の質等を考慮して、認証保育所の考え方は導入しないようです。優良な民間の保育所を増やす方向でニーズに対応していく方向のようです。今年度の予算案でも、財政難の中、児童館の増設も含まれており、地域で見ると、まだまだニーズに答えられていない面もあるかと思いますが、市もかなり保育や学童保育には力を注いでいるようです。ご意見、また、お困りのことなどありましたらメールください。


予算委員会は、今日が総括質問です。

本日、予算委員会では総括質問が行われます。今回の予算案では、保育料の値上げ案が盛り込まれておりますが、これについての状況を活動報告に掲載しています。

鳥インフルエンザその後

本日、市議会本会議が開催され、市長以下、保健福祉局の方が、情報の把握ができていなかったことに関して今後こういうことのないようにしたいと説明されていました。その後、TVや新聞によると卵やら何やら、全国規模で出回っているようですね。でも、私の素朴な疑問ですが、あれほど「加熱したらウィルスは死滅。食品として取り込んだ場合の感染例は無い」と言われているのに、こちらの行方ばかりがマスコミに取り上げられて、本当に怖いのは、生きた鳥に接触していた、または、生きた鳥から感染の可能性のある、丹波の農場の人々や、周辺の地域だと思うのです。また、どこからそのウィルスが来たのかも重要です。それにしては、これらの携わった人々が検査を受けて問題なかったとかの報道がなく、(多分、問題なかったからでしょうが)不思議だなと思ってました。今、周辺の鳥小屋での感染例が報道されました。本当に怖いのは、生きた鳥から鳥へのの感染と、人間への感染です。関心のあるところにばかり向かうのではなく、本来問題にすべきところをマスコミも取り上げてほしいなと思います。

鳥インフルエンザに関連して(その2)

昨日の活動報告で鳥インフルエンザに関連した神戸市内の保健福祉局からの情報を掲載しました。”市内4箇所の業者に入ったが、神戸市より流通しないよう保管をさせている。市内には出回っていない。”ということでしたが、本日の新聞記事、「一部が飲食店に8羽、消費者に12羽販売されていたことがわかった」という報道を見られ、「どういうことなの?」と思われたと思います。私自身もあれっ?と思い、市当局に確認をしました。市当局によると、金曜日に卸業者に電話で保管の確認を行い、大丈夫と言う回答を得ていた。ところが、業者の休み明けの月曜日に現地調査に出向いたところ29.4kgが既に販売されていたことが判明し、プレス発表を行った。ということでした。ここまで市民が関心を寄せ、安全性の心配をしている風潮の中、保管に関して、あまりにもその卸業者の対応はいい加減なのではないですか、強く指導できないのですかと質問しましたが、現状の食品衛生法上では、そこまで強制的に行政側が踏み込むことができないそうです。生きた鳥そのものについては、陽性となった場合被害が広がらないよう半径30kmの移動禁止など、厳しい規制がありますが、加工後の鶏肉については厳しく規制されません。今の流通社会では、あちこちと連絡を取り合っている間に、どんどん商品が各地へと流通されていきます。食品衛生法で規定されない指導には限界があるため、今回のこの騒動を契機に、もう一度見直してほしいと感じます。
とりあえず、私たち消費者は、食品としての感染例はないにしても、75℃1分間の加熱を心がけたほうがよいと思います。

鳥インフルエンザに関連して神戸市の情報

朝の新聞では、兵庫の処理肉が京都や大阪などの近畿の一部に流通していると報じられ、神戸市内の業者にも流通していることが報じられました。本日、常任委員会である「保健福祉環境委員会」が開かれ、神戸市当局から最新の情報を聞いておりますので、下記に示します。

神戸市内には326.8kgの鶏肉が市内4箇所の業者に入ったが、神戸市より流通しないよう保管をさせている。市内には出回っていない。28日(土)午後3時には危機管理対策室を立ち上げて対策に専念。鳥インフルエンザのウィルスは、75℃1分間の加熱により死滅する。また、これまで、食品としての鶏肉からの感染例はなく、鳥小屋と住居が近接しているところや、鳥を処理する人(羽を取ったりする作業)からのみ、報告されている。大阪や京都に流通した鶏肉も、熱を加えて調理(スープなど)されており感染することはない。

「神戸市内の鶏肉は安全です。」ということです。

鳥インフルエンザに関連して

活動報告に、本日の福祉環境委員会で当局より説明のありました、鳥インフルエンザ関連情報を掲載しています。「神戸市内の鶏肉は安全です。」ということです。
来週の予算特別委員会の分科会では、民主党会派の中で企画調整局と教育委員会を担当します。ご意見等ありましたらメールください。
また、3月12日から、都市計画道路の須磨多聞線が開通しますので資料を添付いたします。


フリースクール ふぉーらいふ

先日、NPO法人のフリースクール「ふぉーらいふForLife」を尋ね、代表の中林さんから貴重なお話をあれこれお伺いしました。「ふぉーらいふ」は、垂水区仲田、私の事務所のご近所にあって、最近、少し認知されてきた、LD・ADHDの傾向のある子供さんや何らかの理由で学校に行けなくなった子供たちが通うフリースクールです。最近、LD・ADHDという言葉が雑誌などに取り上げられたり、議会でも取り上げられたりして、市町村の諸施策に反映されつつあるようですが、まだまだ認知度が低く、普通の授業では学習するには、障害があって、たとえば文を読んで覚えることができないなど、一般の授業にはついていけなかったりします。俳優のトム・クルーズもLD児だったということはアメリカでは有名らしいです。LDの専門の学級で勉強したということらしいですが、日本の学校では、まだこれからといったところでしょうか。ふぉーらいふさんは、学校にいけなくなった子供たちも含め、そうした子供たちを受け入れて一緒に作業をしたり、勉強したりできるところです。NPOといっても、公的な助成金がほとんどなく、運営にはご苦労されているとのこと。確かに、学校が主体の教育委員会ですから、学校に行かない子供たちを支援できないのかもしれません。でも、中には、生徒の様子を見に来られる先生もいらっしゃるということでした。今年度、神戸市も、LD・ADHD学習支援センターを立ち上げるということで、期待したいと思います。

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