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伊勢が浜部屋後援会

25日、舞子ビラで、伊勢が浜部屋の兵庫県後援会のパーティが開催され、出席してきました。昨年、行われた時は、日馬富士関が大関でしたが、横綱に昇進後の会となりました。日曜日が千秋楽で、皆さん、疲れていらしゃったと思いますが、記念写真を一緒に撮ったり、若い力士の皆さんは、ちゃんこの給仕とか、いろいろとお手伝いに忙しそうでした。
日馬富士関は、今場所は少し残念な成績でしたが、把瑠都関との一番は、すごい運動神経と筋力だなーと感じました。値打ちのある取組だったかなあ、、と思います。日馬富士関は、さすがの人気で、記念写真がなかなか撮れなかったのですが、安美錦関、宝富士関が気軽に応じてくださいました。宝富士関は、今場所、11勝(前頭10枚目で)だったので、「今晩所、よく頑張られましたね!?次は番付、上の方になりますね。」と声をかけたら、「次は横綱と当りますから。。。」と答えてくれました。ネットで見ると、「マツコ・デラックス」に似ていることで話題になってるみたいですね。。(笑)
写真、添付します。
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垂水区防災訓練

16日、垂水中学校のグラウンドで、垂水区の防災訓練が行われました。今日の訓練は、特に、災害時要援護者支援条例ができることに向け、要援護者となる人を避難所まで誘導し、体調チェックまでも行うという訓練が盛り込まれている点が特徴です。
最後に炊き出しのトン汁とアルファ化米の試食がありました。トン汁は、前日から準備していただいたということで、野菜たっぷり、塩分控えめでおいしかったです(^^)!アルファ化米は、お湯を注ぐだけで食べることができる優れもの。十分おいしいご飯でした。

写真の説明です。

訓練①地震が発生します。「道路上に倒木あり」ということで、建設事務所が倒木の処理を実施。(本格的にチェーンソーで木を切ってました。そのあと、パッカー車、クレーン車での搬送も。)
訓練②要援護者の役割の方を車いすに乗せ、垂中の坂を押します。結構大変。
訓練③地震の模擬体験ができる車、「ゆれるん」(・・・だったと思います)で、震度6強を皆さん体験。
訓練④水道の給水車で給水。今は、水の汲み出し用のビニールのバッグができていて、背中にも背負えるようになっています。
訓練⑤車いすの扱い方の講習と実際の体験。
訓練⑥千代が丘防コミの皆さんによる簡易トイレ組み立て。(非常時にマンホールの穴を利用した仮設トイレです。)
訓練⑦⑧⑨舞子高校、垂水中学校の皆さん(・・・だったと思います)による避難所設営訓練。

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神戸市会のインターネット中継

インターネット中継の録画放送が個人別でみることができるようになりました。
今回、川原田弘子は、危機管理室と消防局、総括質疑を担当しています。
3月1日、危機管理室の質疑がありましたので、見る手順を作成しました。
インターネット中継・録画放送視聴方法

家森幸男先生のご講演

 先端医療振興財団の主催による「第5回予防医学セミナー」が開催されました。私が、医療産業都市に関連して、健康と食を科学した健康食堂を作るべきと言っているのは、そもそも、家森先生にお会いしてお話を伺ったからです。(2006年02月21日の活動報告をご参照ください。)大豆、減塩と血圧は強い関連性を持っていることを多くのデータから裏付けされています。
家森先生は、WHOの研究として、世界の食事と寿命の関連性を研究された第1人者。素晴らしい内容は、もっともっとたくさんの人に広めたいのですが、私の発信力不足を感じます。
今回のご講演で気になった点は、最近の女子大生の栄養事情・健康事情と食生活。私は、近所のコンビニが1週間閉まっただけでオーナーに「もう餓死するかと思いました。。。涙」と訴えるぐらいなので、あまり偉そうなことは言えないですが。。。それでも、一応、考えて食事をするようにしています。毎日、黒豆の豆乳を必ず1本飲んで、塩分はなるべく控えめに、油ものも控えるようにしています。なぜ痩せていないのかって?それは炭水化物と糖分の取りすぎでしょうねえ。カロリー過剰と。。。(笑)お酒をやめてからケーキに興味がわくようになりましたし。。でも、健診とかでは健康です。(^o^)
それから、理研の分子イメージング科学研究センターの片岡先生、水野先生、アメリカでスポーツクラブを運営されている岡本氏、そして家森先生のパネルディスカッションが行われました。岡本氏は、フランスのマラソンのシモン選手を、ルーマニアで見出して世界の選手に導いた方らしいです。すごいですね。シモン選手、大好きだったので、なんか嬉しいです。
テーマの最後に、日本人は食を楽しむ習慣があること、「食」だけでなく、「食卓」を囲んで食事することに大変意義がある、というようなディスカッションが行われました。世界の長寿国では、大家族で食事をするところが多いということ。食事をすることは、単に栄養補給だけでない、人と人との「場」を持つことでもあるんですよね。会場からいろいろな質問も出て、楽しい講演会でした。
また、HIDEC(神戸健康産業開発センター)で研究を続けられていたナード研究所が、HIDECを卒業(という表現をされていました)し、分譲用地を購入されました。ナード研究所の北庄司社長から、会社概要を説明していただきました。
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