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鳥インフルエンザに関連して神戸市の情報

朝の新聞では、兵庫の処理肉が京都や大阪などの近畿の一部に流通していると報じられ、神戸市内の業者にも流通していることが報じられました。本日、常任委員会である「保健福祉環境委員会」が開かれ、神戸市当局から最新の情報を聞いておりますので、下記に示します。

神戸市内には326.8kgの鶏肉が市内4箇所の業者に入ったが、神戸市より流通しないよう保管をさせている。市内には出回っていない。28日(土)午後3時には危機管理対策室を立ち上げて対策に専念。鳥インフルエンザのウィルスは、75℃1分間の加熱により死滅する。また、これまで、食品としての鶏肉からの感染例はなく、鳥小屋と住居が近接しているところや、鳥を処理する人(羽を取ったりする作業)からのみ、報告されている。大阪や京都に流通した鶏肉も、熱を加えて調理(スープなど)されており感染することはない。

「神戸市内の鶏肉は安全です。」ということです。

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