« 日本福祉用具評価センター | 活動報告トップへ | 外特委の視察(熊本・鹿児島・千葉) »

台湾式生春巻き(^o^)

南京町に代表されるように、神戸には、たくさんの華僑の文化が根付いています。舞子にある移情閣(孫文記念館)は、かつての華僑の豪商、呉錦堂氏の別荘でした。孫文が訪れたことがあることから、今は、孫文記念館として日本で唯一の孫文に関する博物館となっています。(ひろこ倶楽部だより16号をご参照ください)
栄町には、華僑歴史博物館という民間で運営されている博物館がありますが、その中の研究会で身近な華僑の方々の半生について、聞き取り形式で取材を行って、聞き書きヒストリーとして出版されております。そうした物語の中に、リンさんというご婦人が登場し、中国式の(台湾式)生春巻きのことが紹介されています。誰かに継承してもらいたいと、いろいろな機会に教室を開いておられ、試食だけでもいいので広めたい、というようなことが書かれていました。インタビューの内容からも、気さくで優しそうなお人柄が想像され、ぜひとも会ってみたい!!生春巻きが食べてみたい!!と、お願いをしたところ、快く承諾していただきました。
本当は、きちんとレシピに沿って、全行程を覚えるべきところですが、とりあえず、第1回目は試食だけ、第2回目に生春巻きの皮づくりにチャレンジしました。編集して動画のメニューにレシピとともに掲載しました。
%E6%98%A5%E5%B7%BB%E3%81%8D%231.jpg
IMG%231m2.jpg

月別アーカイブ