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建設水道委員会

2月27日(月)、建設水道委員会が開催されました。建設局の議題は補正予算、指定管理者の指定など。布引ハーブ園は、「清里ハイランドパーク㈱」というところが指定管理者となって事業を運営することなどが、委員会として可決されました。この会社は、元々日本ケーブルという索道関係の専門の会社が清里ハイランドパークで事業を始めた、、という会社のようです。ロープウェイが専門のようですね。
水道では、長期水需要予測が大幅に見直され、90.3万立方m/日から68万立方m/日となったという報告がありました。人口減のほか、各家庭に節水の家電製品などが増えたことや企業の節水努力など使用量が減ってきていることが需要予測減少となったようです。食器洗い乾燥機が普及すると、水需要は減少するんですね。知らなかったー!!(こんなの知らないの私だけですか?水もたくさん使って贅沢なものとばかり思ってました。遅れてるんでしょうか、わたし?)この水需要予測というものを基に、水源の確保や渇水対策など、いろいろな水道事業の計画が立てられるので、非常に重要な数字です。神戸の水は阪神水道から買っているのが3/4ですが、自己水源として千苅水源を持っているのと、県営水道からも水を買っています。最近(去年?)、水不足になりかけた時、渇水にならずに済んだのがこうしてバックアップがあったからだとも聞いています。もっとそのことを広報すべきと思うんですが。。。渇水になったら新聞に載るけど、バックアップで乗り切ったらニュースにならないということでしょうか。。
明日、明後日と2日間、本会議で予算の各会派代表質問があります。

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