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フォーラム神戸(連合兵庫政策フォーラム)

8月6日、連合兵庫の政策フォーラムの神戸地区版に出席いたしました。大体、会社員でない方や、会社員でも組合がなかったり、また、連合の配下の組合員でも組合活動にあまり参加していない方、は、「連合っていったい何なん?」と素朴な疑問を持たれている方もたくさんいらっしゃると思います。連合は、瀧澤 中著「政治のニュースが面白いほどわかる本」によると、”民主党の最大支持団体=連合「日本労働組合総連合会」組合員800万人弱 連合=総評(社会党系組合)+同盟(民社党計組合)”とあります。組合の集合体ですから、政党とは少し違う。組合員の声を結集して、政策提案などを行っていきます。当然、政策提案を行う際には民主党とは手を組んでやっていきます。どういう組合があるかというと、市の教職員組合といった、公務員の組合から、私たちのような造船重機メーカーや、関西電力、NTT、等々たくさんの労働組合から構成されています。政策は、雇用対策や環境、福祉など多方面にわたります。今後、私自身も期待し、そしてみなさんに期待される活動にしていきたいですね。ちなみに、民主党は、前述の本によると、”簡単に言えば、自民党、社会党、民社党、公明党、日本新党、新党さきがけ、などの出身者が集まってできた政党だ.”とあります。フォーラムで、3区の衆議院議員、土肥隆一さんとお会いしました。年内解散の可能性が高くなってきておりますが、民主党の県連の代表でもあり、東京と神戸を忙しく往復されています。

 

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